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「混合授乳の場合、気をつけて摂るべき栄養素は?」「母乳なのですが、自分の体型に戻したい!効果的な食事とは?」「子どもの食べムラや偏った食事をしがち。離乳食は大丈夫?」などなど、たくさんママの悩みがママジョブに届きました。栄養のスペシャリスト、管理栄養士の弥冨秀江(いやどみひでえ)先生にお答え頂きました!
Q. 母乳育児の場合、母親の食事に栄養の偏りがあると、子どもにも影響するのでしょうか?
A.はい。
授乳中はお母さんの食べるものが、母乳に反映することは確かです。
A.はい。
授乳中はお母さんの食べるものが、母乳に反映することは確かです。
Q. 産前は、特に葉酸や鉄分を中心に食事メニューを考えておりましたが、
産後は(母乳育児をすすめる上で)具体的にどのような栄養素が大事か、子どもの月齢に合わせて教えて頂ければと思います。
また、離乳食についても触れて頂きたいです。
A.子どもは、成長の真っ盛り、代謝が大変活発です。エネルギー(カロリー)量も大人に負けないくらい必要です。
授乳中は、母乳を飲む赤ちゃんの成長やお母さんの体の回復のために、
良質なたんぱく質、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB群などのビタミン類、鉄、亜鉛、カルシウムなどのミネラル類が欠かせません。
積極的に摂っていただきたいです。
産後は(母乳育児をすすめる上で)具体的にどのような栄養素が大事か、子どもの月齢に合わせて教えて頂ければと思います。
また、離乳食についても触れて頂きたいです。
A.子どもは、成長の真っ盛り、代謝が大変活発です。エネルギー(カロリー)量も大人に負けないくらい必要です。
授乳中は、母乳を飲む赤ちゃんの成長やお母さんの体の回復のために、
良質なたんぱく質、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB群などのビタミン類、鉄、亜鉛、カルシウムなどのミネラル類が欠かせません。
積極的に摂っていただきたいです。
講師:弥冨秀江(いやどみひでえ)先生
管理栄養士、産業栄養指導者。長年の病院・企業での豊富な指導・臨床経験をもとに、出版・執筆活動、企業の食品開発・メニュー開発などで活躍中。食事療法の新しい領域を創造しています。商品開発・販売促進などの支援をする㈱ヘルスイノベーション代表。
管理栄養士、産業栄養指導者。長年の病院・企業での豊富な指導・臨床経験をもとに、出版・執筆活動、企業の食品開発・メニュー開発などで活躍中。食事療法の新しい領域を創造しています。商品開発・販売促進などの支援をする㈱ヘルスイノベーション代表。