子育てママのためのおしごとサイト「ママジョブ」

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季節の野菜やたんぱく質を上手に摂取♪
2013/12/11 UP
にんじん
にんじんの赤い色は、β-カロテン。体内で必要なだけビタミンAに変わります。
強い抗酸化作用を持つ。
カロテンは油と一緒に摂取するとその吸収率がアップします。
がん予防、肌荒れ予防、眼精疲労にも有効。

【主な栄養素】 β-カロテン 食物繊維  カリウム
   
時期 管理栄養士より 効果的に摂取するコツ(レシピ)
マタニティ期
マタニティに必要な栄養が多く含みます。
にんじんのコールスロー、人参のきんぴら、人参のポタージュなど。
母乳・ミルク期
赤ちゃんの為にも
必要な栄養が多く含みます。
にんじんのコールスロー、人参のきんぴら、人参のポタージュなど。
ごっくん期 (5~6ヶ月)
β-カロテンも豊富で、
おすすめ食品の1つです。
柔らかく煮て、おろし、水分を加えペースト状にして食べましょう。
もぐもぐ期 (7~8ヶ月)
β-カロテンも豊富で、
おすすめ食品の1つです。
柔らかく煮て、つぶして、食べましょう。
かみかみ期 (9~11ヶ月)
β-カロテンも豊富で、
おすすめ食品の1つです。
柔らかく煮て、スプーンで荒くつぶして、食べましょう。
ぱくぱく期 (12~15ヶ月)
β-カロテンも豊富で、
おすすめ食品の1つです。
柔らかく、角切りにして スープ、サラダ、煮物、和え物で、食べましょう。
ママ・パパ
強い抗酸化力を持ち、
β-カロテンの宝庫です。
積極的に利用してほしい食材ですね。
にんじんのコールスロー、人参のきんぴら、人参のポタージュなど。冬は旬な食材です。カロテンは油と一緒に摂ると吸収もよく、また皮のそばに多く含みますので、皮ごと食べるか、皮は薄くむきましょう。
2013/12/25 UP
豆腐

良質なたんぱく質を含み、消化良いのが魅力的です。カルシウム、ビタミンEも含みます。

【主な栄養素】 良質なたんぱく質 カルシウム ビタミンB ビタミンE

時期 管理栄養士より 効果的に摂取するコツ(レシピ)
マタニティ期
植物性の良質なたんぱく質を含みます。
カルシウムも豊富で、
大いに利用してほしいですね。
冷して、煮て、炒めて、和え物、スープでも変形自在で、毎日1回は食べていきましょう。
母乳・ミルク期
植物性の良質なたんぱく質を含みます。
カルシウムも豊富で、
大いに利用してほしいですね。
冷して、煮て、炒めて、和え物、スープでも変形自在で、毎日2回は食べていきましょう。
ごっくん期 (5~6ヶ月)
植物性の良質なたんぱく質源で、
おすすめ食品。 お腹にも優しい。
なめらかな絹豆腐がおすすめです。
湯通して殺菌をしましょう。滑らかにするため、つぶします。おかゆに混ぜてもOK。
もぐもぐ期 (7~8ヶ月)
植物性の良質なたんぱく質源で、
おすすめ食品。お腹にも優しい 。
なめらかな絹豆腐がおすすめです。
湯通して殺菌をしましょう。表面を薄く、一口大にすくってもよいです。
かみかみ期 (9~11ヶ月)
植物性の良質なたんぱく質源で、
おすすめ食品。お腹にも優しい 。
なめらかな絹豆腐がおすすめです。
湯通して殺菌をしましょう。塊の角を一口大にすくってもよいです。
ぱくぱく期 (12~15ヶ月)
植物性の良質なたんぱく質源で、
おすすめ食品。お腹にも優しい 。
なめらかな絹豆腐がおすすめです。
湯通して殺菌をしましょう。1~2㎝角に切り、食べます。スープ、煮物、和え物、綿豆腐の利用もOK。
ママ・パパ
大豆同様に成分を持ち、消化吸収もよい。
植物性でありながら、必須アミノ酸が
バランスよく含んでいます。
毎日でも食卓にのせてほしい食品です。
冷奴、白あえ、炒めもの、鍋物、サラダ、揚げ物とあらゆる料理に活用できます。

1月の食材は「ほうれん草」と「鶏ささみ」
次回は2014年1/15更新予定です。お楽しみに♪
講師:弥冨秀江(いやどみひでえ)先生

管理栄養士、産業栄養指導者。長年の病院・企業での豊富な指導・臨床経験をもとに、出版・執筆活動、企業の食品開発・メニュー開発などで活躍中。食事療法の新しい領域を創造しています。商品開発・販売促進などの支援をする㈱ヘルスイノベーション代表。
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