mamajobは妊娠・出産・子育てとライフステージが変わっても、女性が輝ける社会にしていきます

アイコン説明 第6回目は・・あつみ　ゆりかさん 職種：webサイト「ママ☆デビュー」編集長　　|　雇用形態：取締役員 勤務時間：週5回9：00～17：00　土日休み 『子育てという尊い経験がキャリアになる時代を、 みんなでつくっていけたら素敵！』 事前に計画を立ててから２人のお子さんを出産し、育児に専念。下のお子さんが１歳半の時に職場へ復帰しました。会社は設立３年目のベンチャーIT企業で、ゆりかさんは、子育て専用SNS「ママ☆デビュー」の編集長。 自身の子育て中に感じた不便を何とか解決するサイトを作りたい！と日々、仕事に取り組んでいます。

会社は設立3年目のITベンチャー企業。離職率がゼロという職場は、みんなが夢にあふれ、社員全員が気持ちよく仕事ができる職場環境です。また自分の頑張りが会社の成長に直結しているのでとてもエキサイティング。私自身ママになったことがキャリアとして仕事につながり、形になる過程がとても楽しいですね。 朝食は家族揃って取るようにしているので、夫と子どものコミュニケーションもよく取れていると思いますね。最近長女が始めたバイオリンは夕食後、練習をみてあげることが日課になっています。忙しい中でも家族団らんの時間を大切にしたいな、と。実際はお姑さんの協力なしには成り立ちませんが。 子供たちも保育園に通っていてみんなママが働いているのが当たり前の環境ですし、むしろ応援してくれてます。 「ママになった経験を仕事のキャリアにすること」。 子育ては経験した者にしか分からない感覚・感動・感想があります。だからこの種類のビジネスは経験者にしかできない。そういう自負を持って、この経験をキャリアとして仕事に活かすようにすることが大切だと思います。 「ママ友達は幅広く！が理想」 ママ友達は悩みを相談するにも、新しい友人の輪を広げるという意味でも幅広く探せるのが理想的。でも実際は自分もできませんでした。だからこそ、ママ☆デビューのような同年代の子供を持つ人と幅広く出会える場は必要だと思っています。 子育てや家の事をマイナスに感じて欲しくないと思います。子育ては尊い経験。育児休暇中に不安定になり、仕事の復帰を悩んでしまったり、復帰するのに自信が無くなったりする方も多いかもしれません。でも、どんな仕事にもこの経験をキャリアとして活かすことができると思うので、自信を持ってほしいと思っています。強い精神で頑張ってください！『ママになることがキャリアになる時代』に、みんなで変えていけたら素敵ですよね。

※平成19年度に取材させて頂きました内容になります。

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