mamajobは妊娠・出産・子育てとライフステージが変わっても、女性が輝ける社会にしていきます
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第22回目は・・岩野 美希さん
職種:
KaQiLarist、エステティシャン |
雇用形態:
派遣、個人事業主
勤務時間:
9:00~18:00、休み 不定休
『シングルマザーでも、子供との時間、自分の時間を
楽しみながら充実した日々を送っています。』
シングルマザーになったのをきっかけに、職探し。 子供との時間が作れ、自分磨きができる仕事がいいと思い、KaQiLaインストラクターとエステティシャンを目指すことにしました。
資格を取るための養成スクールに行きだした時、息子は1歳半。病気も頻繁で、預けれない時にはスクールに連れて行かせてもらったこともありました。周りの方々に大変助けてもらったお陰で、素晴らしい仕事に就けました。
子供を産んで、体調を崩した時期に出会ったのが、KaQiLa~カキラ~のインストラクターの仕事です。毎回レッスンする度に、お客様の笑顔に癒され、自分のカラダとココロも元気になっています。また、代行という形もあるので子供が何かあった時などにも、代わりのKaQiLaristの方が協力してくださり、子供中心の生活の私でも無理なく働けるのが魅力です。
月に1回、2日くらい休みを取り、四国にある実家に帰省しています。両親に甘え、息子との時間をすごしたり、息子をみてもらいリフレッシュに出かけたりしています。息子も協力的で、洗濯物を畳んだり、洗い物を洗ってくれたり、(また私がやり直すのですが。)少しでもママ気持ちが嬉しいです。 離れているけど、実家の両親の協力はとてもたすかっています。
「次の用意は夜のうちにおわらす」 朝はどうしてもバタバタしてしまうので、翌日に着る服から、お弁当の準備、洗濯物、持ち物、など頭の中でイメージしながら、寝る前にやっておきます。 もう一つは『ママの用事に一緒に行動』 美容院、ネイル、ショッピング、友人との食事など、ついてきてもらいます。小さい頃は大変でしたが、今では待ち時間も自分で楽しんでいて、まだ帰りたくないと言われる事もしばしば。たくさんの方とコミュニケーションもとれ、人見知りしない子になりました。
私の場合、資格を取るのは子供が小さいうちにしておいた事は、正解でした。 仕事と育児の両立は大変ですが、小さい頃から私の頑張っている姿をみて育ってるので、あまり無理をいいません。私も仕事の間、離れている分、自分の時間も作れてゆとりができ、一緒にいるときは優しくできますね。 まずは、自分が楽しみ、頑張りすぎず、頼めることはたのみながらやることです。子供を理由に諦めるのはもったいないので、色々チャレンジして欲しいです。
※平成24年度に取材させて頂きました内容になります。
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