mamajobは妊娠・出産・子育てとライフステージが変わっても、女性が輝ける社会にしていきます
アイコン説明
第14回目は・・梅田 優子さん
職種:
データ入力・情報検索など |
雇用形態:
在宅
勤務時間:
平日1日平均2、3時間、多いときで4、5時間
『選んだのは子どもの隣でできる在宅ワーク!
“社会からの疎外感”がなくなりました』
約7年仕事から離れていた優子さん。下の息子さんが1歳のとき「在宅ワークってどんな感じかな」と単発のデータ入力の仕事に挑戦。それまで抱いていた“社会からの疎外感”がなくなり、“自分”を取り戻した感覚を覚えたそうです。継続的に仕事を受けるようになって約1年半。現在は、10人ほどの在宅ワーカーをまとめるリーダーとしても活躍。「将来は在宅の枠にとらわれず、より本格的な仕事もしてみたいですね」と意欲的です。
「キャリア・マム」の在宅ワーカーとして、原稿やデータの入力、サイトリサーチなどをしています。仕事をするのは、二男の機嫌のいい時間や子ども2人を寝かしつけた後など。最近は10人ほどの在宅ワーカーのリーダーとして、クライアントと直接やりとりしたり、仕事を割り振ったりすることも。仕事を始める前に
キャリア・マムの「在宅ワーカー養成講座入門編 オンライン講座」
で、資料の取り扱いや検索の方法、メールでのマナーなどについて学んだことが、実際の仕事でも役立っています。在宅の仕事の魅力は子どもと過ごす時間がたっぷりとれること。急に雨が降っても小学校に傘を持っていくことだってできますから。“ぜいたく”な仕事のスタイルですよね。
夫は仕事について特に何も言いませんが、仕事をする以上しっかり責任は果たさなければならない、ということは理解してくれています。仕事の途中にうっかり寝てしまった私の代わりに洗い物をしてくれたりすることもありましたね。それなりに応援してくれているのかも、って思いました。
長男は私が仕事をしていることは分かっているようで、仕事中は隣で静かに宿題をしていたりしますよ。
「無理をしない」
家族との時間も大切にしたいけど、仕事もしたい、と選んだ在宅ワーク。だからこそ家族と過ごせる休日や、家族全員がそろう時間帯には仕事はしないようにしています。無理も禁物ですね。自分もきついし、家族にも迷惑をかけることになりますから。
「時間管理をしっかり」
在宅の仕事の場合、時間を自分でしっかり管理することが大事。朝のうちに「この時間は仕事、ここは外出」って1日のおおまかなスケジュールを立ててます。だらだらと仕事をしても効率が悪いだけです。切り替えが大事ですね。
「この仕事をどうしてもやりたい」「この会社で働きたい」という明確なビジョンまでは持っていなくても、「とにかく仕事をしたい」ってママさんは多いはず。まずは動いてみることが大事ですね。最初はインターネットでどんな仕事があるのか検索してみるだけでもいいんです。一歩踏み出さなければ何も始まりませんから。
私もかつては社会から隔絶されているような寂しさを持っていました。だからこそいまは仕事を持っていることがとても幸せなことだと感じられます。ぜひみなさんも自分に合った両立スタイルを見つけてほしいですね。
※平成19年度に取材させて頂きました内容になります。
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