mamajobは妊娠・出産・子育てとライフステージが変わっても、女性が輝ける社会にしていきます
アイコン説明
第21回目は・・徳 智恵子さん
職種:
旅行会社で航空仕入・精算・発券 |
雇用形態:
正社員
勤務時間:
9:15~16:15(育児時短制度取得中) 土日祝日休み
『会社初の産休を取り、女性社員のロールモデルへ』
元々出産しても働きたいと考えていた徳さん。そのために男性上司とのコミュニケーションは意識して作っていたとか。人間関係を構築していたからこそ、プロパー社員で会社初の産休でもスムーズに進めることが可能だったのですね。大事なポイントです。また、ツイッターやブログの活用など、リアルな子育て情報を上手に選択し、アクティブに行動しているのも魅力のひとつ。
仕事を任せてもらえているので、やりがいもあり、自分でタイムスケジュールを組み、こなしています。子育てと仕事の両立に理解ある会社で、上司に妊娠の報告をした際に、一言目に「おめでとう!」言ってくれました。その気持ちは、本当に助かっています。
最近は、積極的にダイバーシティにも取り組んでおり、将来像から考えたキャリアメンターなど構築されるようで、楽しみにしています。
イクメンなパパで、洗濯やお風呂掃除など率先してやってくれるので、助かっています。お互い実家が地方なので、子どもの送り迎えや突発的な病気の際など、即話し合い、行ける方が動いています。もちろん、共働きなので、家事には手抜きもありますけど(笑)
子どもは、保育園が大好き。2人娘は、お姉ちゃんが小さいお母さんの役を精一杯やってくれています。見ていると微笑ましくホッとしますね。
「編み物でストレス解消!」
意外と言われるのですが…。編み物が得意で、自分の時間を見つけては、コツコツ編んでいます。これが癒されるのですよ。こういった時間を持つことは重要ですね。
「一人で抱え込まない!」
割り切って考え、自分一人で仕事を全て抱え込まないことです。できない部分は、頼む。頼むためには、人間関係を作っておかないといけないのですが、ここは働きやすい環境を自分が作りましょう。
何かやりたいと思うのであれば、その気持ちをあきらめないで欲しいということです。
何もやらずに後悔するより、やってみてダメなら次にいけばいい。
私は無理…という人が よくいますが、やってみないと分かりません!
今、仕事をしている人は、キャリアを捨てずに戻ることを考えて。
育休で戻ったら、忙しいけれど、自由になるお金を自分で稼ぎ、子どもや家族、自分のために使え、楽しいライフワークが待っています。
チャレンジ精神は、持ち続けて欲しいですね。
※平成23年度に取材させて頂きました内容になります。
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